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【マカオ】カジノ日記ウィンマカオでスイートルームが無料に!?2019年1月

カジノ日記

1/2931マカオへ2泊3日でカジノ旅に行ってきました。1/28は香港に泊まっていたので、じっくり3日間マカオでブラックジャックをプレイを堪能できました。

マカオ1日目1/29 港珠澳大橋を渡る

香港から珠澳大橋でマカオへ

港珠澳大橋

港珠澳大橋

香港・マカオ間の「港珠澳大橋」が2018年についに開通したので、利用してみることに。

メインは香港空港隣の香港口岸のイミグレーションをくぐった先のシャトルバスを利用するのが一般的のようです。これからは、待ち時間の長い香港空港からマカオへフェリーで行く方法より、シャトルバスの利用が主流になるだろう。香港空港から香港口岸までは無料シャトルバスを頻発させてほしい。

今回は香港市内からバスでマカオへ行けるツアーバスを利用した。

One Busという会社で観塘apm(九龍)から出ている。

時間はイミグレーション出入国も含めてトータル2時間ほど掛かってしまうのでフェリーより少し時間がかかる程度かと。

▼香港・マカオ間の橋を渡るバスについては以下を参照

港珠澳大橋を通って香港からマカオへバスで行く方法
港珠澳大橋を通って香港からマカオへシャトルバスと香港市内からマカオのカジノホテルまでの直通バスで行く方法、料金、乗り場、所要時間などまとめ

午後2時発のバスに乗り込み午後4時ちょっと前にマカオのイミグレーションに到着。そこからフェリーターミナル行きの無料シャトルバス、カジノバスを乗り継いで宿泊のホテルリスボアへ。

ホテルリスボアのトリプルルーム

ホテルリスボア (トリプルルーム)

ホテルリスボア イーストウィングの部屋(エキストラベッド搬入前)

ホテルのレセプションは空いていてすんなりチェックインできた。今回は3人で一部屋なのでツインルームにエクストラベッドを入れてもらう。

宿泊は115,000円ほど。今回はここに2泊の予定だが、あとでとんでもないことになる。

ホテルリスボアのイーストウィングの部屋。部屋からはグランドリスボアのネオンサインを見渡せる部屋だった。

とりあえず、バスタブにお湯を溜めて、お風呂に入る。

ホテルリスボアの予約はこちらから

10時ごろ、友人たちが到着。とりあえず、夕食に出かける。

街の外れの中華レストランへ。味は普通だった。チャーシュー、卵とエビの炒め物、あんかけチャーハン、青菜の炒め物など。

ポンテ16でブラックジャック

そのまま歩いて、ソフィテルホテルに「ポンテ16」へ。ここは街の外れにあるので地元客が多い。また、ミニマムベットも低めに設定されている。ブラックジャックに関しては100HKD3卓、200HKD3卓とマカオで一番優しいミニマムベットと言っていいだろう。ルールは、ディーラーホールカード1枚、ダブルダウンはエニー2カードで可能、スプリットは3回まで、Aはスプリットからの再スプリットは出来ない。アーリーサレンダー、ディーラーブラックジャック時は負け分はオリジナルベットオンリーとルールは優しい。

1階は混んでいたので2階へ。2階にもミニマムベット100HKDがあるのだが、知られていないのか、1階よりいつも空いている。今回は夜中の2時過ぎに閉められた。

空いているテーブルがあったので3人で並んでプレイを始める。最初は100HKD1口で打つ。

出だしから調子よく少しずつチップを増やす。

途中で一緒になったマカオ人と思しきおばちゃんとバッチリ噛み合って、みんなでチップが増える。

2時半頃、2階のブラックジャック3卓全てあを閉めるということでプレイを終了した。結局3時間ほどプレイして2,500HKDのプラス。

まずまず良いスタートが切れた。

タクシーで帰ってビールを少し飲んで寝る。

マカオ2日目1/30 ウィンマカオのスイートルームが無料

ウィンマカオのスイートルームの寝室

ウィンマカオのスイートルームを無料でゲットしてしまった

3人で昼過ぎにホテルを出て、まずはランドリーを出しに街へ。

そのあと、サンズマカオのフードコートでお昼を食べて、隣のイースタンカジノへ。

ここは相性が良くないと思っているが、付き合いでプレイする。

1,000HKDだけチップをバイインしてプレイするが、ほどなく溶ける。やっぱり相性が良くない。やめて3人でタクシーに乗ってポンテ16へ。一人なら全然歩いちゃう距離ですが。最初3人でプレイするが調子が良くないのでテーブルを移動して一人でプレイ。口数を調整しながらいい波を作って+1,600HKDで終了。友達がスロットをやるのを隣で見ていた。

ポンテを後にして夕食を食べに外へ。偶然見つけた麺の屋台でメニューの漢字を見て、適当に頼んだら鳥の足の乗った麺だった。見た目がグロテスクできつい。23HKDと安かったが。

その後、歩いてホテルに戻る。少し仕事をして、隣のウィンマカオへ。友達にETGでバカラをレクチャーする。

軽く時間つぶしのつもりだったので100HKDだけ入れた。出だし好調で終始プラスで推移。するとスタッフがきて会員カードを作らないかと勧めてくる。ポイントも貯まるし・・・

最後の言葉を聞いて驚いた。

なんと、今夜、部屋をプレゼントしますと言ってきたのだ。

パスポートを渡し、会員カードを作ってもらう。

しばらくして、会員カードを受け取り、入会特典のルービックキューブをもらい、スタッフの説明を聞く。ホテルのレセプションにパスポートを持っていけば、チェックインできるとのこと。

暇とはいえ、100HKDしか使っていない客にホテルの部屋をくれるとは随分と気前がいい。プレイをやめて、チェックインをしにホテルのレセプションへ。

もちろん、今夜も元々予約してあるホテルリスボアに部屋がある。だが、せっかくのオファーだから、受け取ろうじゃないか。

レセプションに行ってパスポートを出して、チェックインしたい旨を伝えると、ツインルームを用意しているが、アップグレード可能なのでスイートルームにアップグレードしますねと言ってくるではないか。ウィンマカオのスイートルームと聞いたら、テンションが上がってきた。デポジットの1,000HKDを預けてルームキーを受け取り、エレベーターで9階のスイートルームのフロアへ。

部屋まで通路を歩いていて胸が踊る。部屋の入口のドアとドアの感覚がやたら長いからだ。

自分の部屋の前に行きカードキーをかざして部屋へ入室。開けた瞬間、あまりの豪華さに驚いた。

ウィンマカオのスイートルーム

ウィンマカオのスイートルーム

リビングルームは売ったりとしたソファーにダイニングテーブル、PCデスクにバーカウンターまでついている。

ウィンマカオのスイートルームの寝室

ウィンマカオのスイートルームの寝室

そして、寝室は広すぎるキングサイズのベッド。洗面所は無駄に流しが2つ。大きなバスタブに隣にはシャワールーム。

リビングは外に面している一面がガラス張りになっていて、カーテンを開けると目の前はウィンマカオの噴水が見えてその奥には本来泊まるはずだったリスボア、その奥にグランドリスボアが見える。なんて贅沢な眺めなんだろうか。

友達はまだカジノをしたがっていたが、説得して、この部屋で飲むことにした。

まずはお腹が空いていたので夜食がてら、ウィンマカオのレストランで食べることに。中華レストランで麻婆豆腐、エビシュウマイ、小籠包、担々麺にビール。昨日・今日買っていた僕が奢る。どれもかなり美味くて、値段も高くなかった。やっぱりカジノの中のレストランが味、コスパともに良い。

そのあと部屋飲みするのだが、もちろんルームサービスやミニバーは高いので外のコンビニまで買い出しへ。ビールとおつまみを買って、部屋で贅沢に飲み明かす。

夜中になって友達が寝落ちしたので、おひらきにして大きなキングベッドで眠りにつく。

ウィンマカオの料金をチェック!

マカオ3日目1/31

12時のチェックアウトギリギリまで部屋で過ごし、2つのホテルをチュックアウトする。

お昼ご飯をスターワールドの中の食堂へ。ここもうまかった。ローストチキン、麻婆茄子、卵とトマトの煮込み料理を頼む。ここもかなりうまかった。やっぱりカジノの中のレストランに限る。

そのあとランドリーをピックアップ後、荷物をすべて持って3度目の、ポンテ16へ。今日は春節のせいか、昼間なのに混んでいた。台北へのフライトがあって17時までしか打てないので早々に打ち始める。

2階のブラックジャックはちょうど空いていたので、そこでプレイ。最初は勝って負けての平行線。途中からまったく勝てなくなり、時間もやばくなったのでラストゲームに残り全て貼ることに。ベットを今までやっていな300HKDを2口賭けた。当然、負けが続いているダメな波のときは、貼りを大きくしちゃいけないわけで。そして、結果も当然最後も負け。バイインした2,000HKDのチップをすべて溶かして時間となった。

結局、3日間トータルで700HKDほどプラスで終了。負けていないから良いが、最後にかなり溶かしてしまったので、なんともやりきれない結果となってしまった。

荷物を持って、タクシーでマカオ空港へ。長い長い、マカオカジノ旅が終わった。

空港は春節の関係で荷物検査とイミグレがかなり長い行列を作っていた。手荷物検査とイミグレで40分ほどかかった。

早めに空港に来ておいて良かった。搭乗の時間までプライオリティパスが使えるラウンジで食事をして過ごす。

フライトは50分ほど遅れて出発。さよならマカオ。

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