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【ラスベガス|カジノ日記】ブラックジャック勝負2019年12月

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カジノの本場、ラスベガスへ行ってきました。

2泊3日と短かったですが、ラスベガスのカジノを堪能したので、カジノ日記を紹介します。

ラスベガスカジノのミニマムベット情報は【アメリカ|ラスベガス】カジノの最低賭け金(ミニマムベット|レート)と安く宿泊できるホテルをご覧ください。

ラスベガス1日目

今回はロサンゼルスからラスベガスへレンタカーで行きました。

アメリカでの運転は国際免許を日本で申請すれば、簡単に運転はできます。国際免許取得の方法は「意外と知らない?たった10分で取れる国際運転免許証」をご覧ください。

距離は約430km、渋滞がなしで4時間です。

ロサンゼルス市内は、朝と夕方〜夜の渋滞が酷いので、ロサンゼルス出発時間・到着時間には注意が必要です。

それと、アメリカは日本と走行車線が逆で右側通行になります。交通ルールも若干異なりますので、運転には注意が必要ですが、都心部を出るとひたすら真っ直ぐなアメリカの道が続くだけで、運転は簡単です。

僕はロスで用事があったため、夕方6時に出発することに。

案の定、渋滞が酷くて、Googleの予定所要時間は5時間近くになっていました。

雨だったこともあり、フリーウェイ210号は終始ノロノロ運転でした。ビクタービルまで行ってやっとスムーズになった感じです。

途中休憩は1回だけして、ラスベガスには午後11時頃到着。予約していたモーテルにチェックインを済ませて、食事に出かけました。

アメリカの食事に飽きていたので、韓国レストランへ。アメリカは韓国料理が一番コスパが良い気がします。

お腹を満たしたので、疲れてはいたものの、早速カジノへ。駐車場が無料なRioに行ってみました。

ブラックジャックは、ミニマムベット15ドルからでした。

500ドルをチップに替えてプレイしてみることに。

Rioのルールは

  • 5デッキ
  • ブラックジャック6to5(1.2倍)
  • ディーラーホールカード有り
  • ディーラーソフト17ヒット
  • スプリット後のダブルダウンなし

結構ルールは悪いです。

誰もプレイしていないテーブルがあったので、そこで一人プレイをしてみることに。

ちなみに、ラスベガスはみんなお酒を飲みながら楽しくプレイしています。8割の人がアルコール飲んでいる感じですかね。アルコールを含むドリンクはプレイしていれば無料です。ウエイトレスがまわっているので、注文しましょう。ドリンクを持ってきてくれたらチップで1ドルほど渡しましょう。チップの1ドルでも構いません。

あと、テーブルで喫煙もOKです。タバコ吸わない人にはきついです。

ブラックジャックの方はスタートから調子良く、マイナスになることなく、終始プラスでした。

ラスベガス リオカジノ

1時間ほど打って、+75ドルでショボ勝ちですが、夜中の2時になっていたので止めることに。ビールを買ってモーテルに戻って、シャワーを浴びて、ビールを飲んで寝ました。

ラスベガス2日目

2日目はラスベガスの主要カジノのミニマムベット調査に出かけることに。

サーカスサーカスからストリップを南に下っていきました。一つ一つのカジノホテルが大きいので徒歩移動が結構疲れます。

Wynnと同じ系列のencoreで、ブラックジャックミニマム25ドル、BJ払い出し3to2のテーブルがあったので、ちょっとプレイしてみることに。1,500ドル分チップに替えてプレイを開始しました。

ここでも調子が良く、15分ほどで230ドルプラスになってやめました。

アメリカではディーラーにチップをあげるのが普通なので、大きく勝ったときや最後に余った端数の数ドル分のチップをあげるのでちょっとずつ削れますね。

それからまたカジノめぐりをします。

「Paris」でまた打ってみることに。ここもブラックジャックミニマム25ドル、BJが3to2が有りました。しかも2デッキです。

他のプレイヤーと話しながら楽しくプレイできました。この辺がマカオとは違うところですね。

最初はみんな勝っていたので、和気あいあいとプレイしていましたが、あと時から噛み合わなくなって、沈黙に。さらに僕の打ち方に文句を言われました。

4,4のペアがきて、ディーラーアップカードが5。

僕は当然のスプリット、引いてきたのが、10と9で両方ともステイ。

他に誰もヒットする人がいなかったので、ディーラーへアップカードが5、ホールカードが10、次に5がきて、20。みんな負けました。

隣のプレイヤーから、ディーラーの5はスプリットしちゃいけないと批判を受けます。

ベーシックストラテジーではスプリットだし、人のプレイを批判するのは嫌いです。結局、場の雰囲気も勝率も悪くなってみんな負けていきました。僕も両替した400ドル全て近いきり、あえなく終了。

さっきまで収支がプラスでしたが、一気にマイナス100ドルに。

疲れたので、車の方に戻ります。

戻る途中でWynnに立ち寄り、ブラックジャックミニマム25ドル、BJが3to2が空いていたので、プレイします。

ここで、さっくり125ドル勝って終始をプラス25ドルに戻して2日目を終了しました。

3日目

レンタカーが4日目のお昼の12時までに返さないといけないので、今日中にロスに戻っておきたいところ。

午前中に少しカジノをまわって、帰ることに。

最初に、駐車場が無料のトロピカーナへいきます。

トロピカーナにブラックジャックミニマム25ドル、BJが3to2、2デッキがあったのでプレイしてみることに。600ドルをチップに交換します。女性が一人でプレイしていましたが、調子良さそうでした。

ただし、僕が参加した途端、調子が悪くなり、二人ともずっとマイナスな感じ。なんとかたまにプラスマイナス0まで戻しますが、なかなかプラ転しません。

結局最後は、かなり調子を落として、400ドルまで一気に落ちて止めることに。

結構ボコボコにやられた感じです。

昨日の続きで、ミニマムベット調査に出かけます。

マンダレーベイ、ルクソール、エクスカリバー、ニューヨークニューヨーク、MGMと回りました。

最後に、昨日相性のよかったencoreへ行って最後の勝負をします。

昨日と同じブラックジャックのテーブルが空いていたので、勝負します。

500ドルをチップに替えていざ勝負。

調子は良くなく、昨日ほどのいい波がなかなかきません。結構酷い連敗をして、1口から2口に替えたりしました。

ちなみに、ラスベガスの多くのカジノでは、2口にする場合、両方ともミニマムベットの倍以上ベットする必要が有ります。

ただし、マネージャーがOKを出せば、ミニマムベットのみベット金額で2口貼れます。今回もOKしてもらえました。一人で打っているというのもあると思います。うまく口数を変えて調子を整えていたりしました。

するとシャッフル機がエラーを起こしてあえなくそこでテーブルをメンテナンスするためしばらくクローズ。

隣のテーブルが空いていたので、そちらでプレイします。

そこがもう酷かったです。何をやってもダメで、連敗してたまにやっと一勝する程度でした。ディーラーからも悪くからやめろって言われました。

でも熱くなってしまい、自分にストップをかけられませんでした。500ドルを全て使い果たし、さらに300ドルを追加しました。それもあっという間に溶けてしまい、ここで800ドル負け。

結局今日だけで1,200ドルほど負けました。

3日間のトータル収支

  • 1日目75ドルプラス
  • 2日目50ドルマイナス
  • 3日目1,180ドルマイナス

3日間トータル1,155ドルのマイナスでした。

3日目に大負けした感じですね。自分のコントロールができなかったのが敗因です。いつでもストップかけられるように冷静で居たいものです。

呆然としながら、ロサンゼルスに向けて運転して帰りました。4時間カジノの負けを振り返って辛い移動でした。

ラスベガスのミニマムベットについては「【アメリカ|ラスベガス】カジノの最低賭け金(ミニマムベット|レート)と安く宿泊できるホテル」をご覧ください。

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